【2021年初詣レポート】密を避け年末に行けば混雑しない?
2023/03/25
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ブログでは、20年間携わった高校生の進路支援の経験をもとに「専門学校の入試・選び方・学費」などを紹介しています。
また自身もデザインの専門学校に通学した経験から「40歳を超えて専門学校に通った経験」をまとめています。
そのほか、「旅行」、「鬼滅の刃」、「生活」、「戦国時代の武将や出来事」などについて紹介しています。
モットーはサザエの殻のように、ゆっくりだけど着実に大きくなれるよう人生を歩むことです!
2020年、今年も残りわずかとなりました。
今年は新型コロナウィルスの影響で様々な生活が変わってしまいましたね。
初詣も例年のようにはいかなくなりそうです。
筆者は例年大晦日に並んで参拝していましたが、今年は中止して密を避けた年末に行ってきました。
その時の状況や雰囲気を紹介して、これから初詣を検討される方に何か役立つことができればと思います。
年末に初詣に行く
まずは何と言っても「コロナにならないよう密を避ける」ことを考えて、以下のような行程で参拝しました。
日にち:2020年12月30日(水)
時間:午前中
行き先:一言主神社(茨城県)/久伊豆神社(埼玉県)
天候:雨
密を避けて参拝するポイントとして、、、
30日は予報が「雨」だったため「晴れ」の日より混雑しない
朝のうちに行けば参拝者は少ないはず
このようなことから予定を立てました。ちなみに行き先は毎年行っている神社です。
一言主神社
まずは一言主神社(ひとことぬしじんじゃ)。
自宅を8:00頃に出発しました。
車で渋滞がなくて40分程度の時間かかります。
朝早く出たのが良かったのか渋滞はなく9:00頃到着しました。
神社の駐車場も10台ほどいましたがほぼ空いた状態でした。
正月はその広い無料駐車場はもちろん、周辺の有料駐車場も満車で、道路も500mくらい渋滞が続くので今回は平日同様の状況だったと言えます。
神社の参拝者もまばらでした。
そのため行列ができることも殆どなく、じっくりと参拝ができてじっくりとお守りを吟味する時間も取れました。
正月は鳥居を抜けて道路沿いに長い行列ができます。
破魔矢と神棚の御神札(「天照大御神」と「一言主神社」)を購入して新年を迎える気分を新たにしました。
今年は初めて「御神酒」も購入したのでお供えして「がばっ」と頂こうかと思っています。
拝殿での祈願は、今年1年間のお礼と来年の祈願と合わせて行いましたが普段よりも新年に向けて気分の切り替えができたように感じました。
また、ちょうど食物・福財を祀る大黒社で手を合わせていると地震が起き境内が揺れました。
これはきっと来年はお金が貯まるいう預言に違いありません。
そして、約30分滞在して「久伊豆神社(ひさいずじんじゃ)」に移動しました。
久伊豆神社
久伊豆神社には10:30頃に到着しました。
正月は3が日過ぎても駐車場が順番待ちで道路も渋滞する神社ですが、今回は平日並みで駐車場はかなり空いていました。
参拝者は混雑ほどではありませんが、まあまあ多かったと思います。
雨も止んだのでそのせいもあったのかな。
拝殿で祈願するスペースは広いのですが、何故か一列に行列を作っていました。日本人らしく微笑ましい光景でした。
境内では正月の準備が続いており、飾り付けなども続いていました。
露店も準備が着々と進んでいました。31日から本格的に正月の初詣を受け入れる流れなんでしょうね。
最後に
30日で雨天だったことや午前中に参拝したことなどもあってか参拝者が少なくとてもスムーズに初詣ができました。
2021年の初詣は「例年通り」とはいかないかもしれません。
新型コロナに感染しないように参拝すると言っても予防には限界がありますし、神社自体も規制をかけているからです。
神社の規制については例えば31日を見るだけでも、明治神宮は6:40〜16:00以外は閉門、東京大神宮は6:00〜23:00、伊勢神宮は5:00〜終日、出雲大社は6:00〜終夜などの参拝規制があります。
その他祈祷やお札・お守り授与などの時間制限、祈祷の人数制限、交通規制など例年のような初詣とは異なる対応がとられています。
これからできる密を避ける方法としては、明朝を狙って参拝するとか、やはり天候不良などをあえて狙ったりするのがよいのではないでしょうか?
また最近になってコロナ感染は増加傾向ですし、PCR検査を受ける前に死亡するケースもニュースで取り上げられました。
自分の命を守ることを最優先にしながら、安全な初詣ができるといいですね。
それでは良いお年をー!
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また自身もデザインの専門学校に通学した経験から「40歳を超えて専門学校に通った経験」をまとめています。
そのほか、「旅行」、「鬼滅の刃」、「生活」、「戦国時代の武将や出来事」などについて紹介しています。
モットーはサザエの殻のように、ゆっくりだけど着実に大きくなれるよう人生を歩むことです!