コーヒーメーカーの使い方を画像で紹介、こんなに簡単なんです!
2023/03/25
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ブログでは、20年間携わった高校生の進路支援の経験をもとに「専門学校の入試・選び方・学費」などを紹介しています。
また自身もデザインの専門学校に通学した経験から「40歳を超えて専門学校に通った経験」をまとめています。
そのほか、「旅行」、「鬼滅の刃」、「生活」、「戦国時代の武将や出来事」などについて紹介しています。
モットーはサザエの殻のように、ゆっくりだけど着実に大きくなれるよう人生を歩むことです!
コロナ禍の影響もあって、コーヒー需要が増しているようです!
コーヒーメーカーに興味を持たれる方も多いのではないでしょうか?
こちらでは、「一般的なコーヒーメーカー」を使って、実際にコーヒーを淹れる流れを画像で紹介します。
商品を検討する前に、「使い方をイメージしたい」という方におすすめの記事です。
かなり「簡単」に出来上がるので、驚かれるかもしれません!
せっかく購入しても、「結局面倒で使わなくなった」なんてことにならないよう、ぜひ流れをチェックしてみてください!
ちなみに使用するコーヒーメーカーは筆者が半年前に購入し、現役活躍中のマシンです。
目次
コーヒーメーカーの紹介
まずは、扱うコーヒーメーカーの紹介から。
(※コーヒーメーカーの使用感はお許しください笑)
概要
コーヒーメーカー
メーカー:象印
商品名: 珈琲通 (EC-KT50)
メーカー価格:¥18,150(税込)
販売価格:¥7,000前後
タイプ:ミルなしコーヒーメーカー
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象印だけあってサーバー(ポット)の保温性能が秀逸です。Amazonのクチコミなど見るとみなさんの評価が高いです。
ミルなしとミル付きの違い
なお、今回使用するタイプは、「ミルなしコーヒーメーカー」です。
一般的な「ミルなしコーヒーメーカー」は、「コーヒー粉」でも「コーヒー豆」でもどちらを購入してもOKです。
手間がかからないのは、もちろん「コーヒー粉」。
「コーヒー豆」を買ってきた場合、「豆を挽く作業」が入ります。
「豆を引く作業」は自動と手動が選べますが、いずれにせよ別途購入しないといけません。
その点、「ミル付きコーヒーメーカー」は自動で豆を引いてくれるので手間要らず。
断然「ミル付きコーヒーメーカー」が楽チンです!ただ、挽いた豆をドリッパーに移して抽出する「セミオート」(ひと手間)と、豆を入れたら抽出まで全部自動の「全自動」があることにも注意です。
本記事では、ひと手間かかるマシンの紹介となりますが、「コーヒー豆を別途挽く工程」を紹介することできる点でどうかお許しください笑
金額については、コーヒーメーカーを所持する方のボリュームゾーンが1~3万円ですのでかなりお安いほうです(「コーヒーボンマルシェ調査より)。
そして型落ちを狙うのがお得です。安く購入でき性能が良いです。
本機にはその他、計量スプーン(軽量が簡単!)とペーパーフィルターが付属されています。
ミルの紹介
ミル
メーカー:川崎合成樹脂
商品名: コーヒーミル 手挽き セラミック 日本製
メーカー価格:¥5,400(税込)
販売価格:¥3,300前後
タイプ:手動、セラミックタイプ
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ひと手間かかりますが、コーヒー豆を挽く音や手に伝わる感触を味わいたい方にはおすすめです。
コーヒー粉で十分という方はミル代がかかりません。
このように、ミル無しコーヒーメーカーだけであれば7,000円程度で購入できます。
では次から「コーヒーメーカーの使い方」を画像を使って紹介したいと思います。
簡単ですよー。
『 準備 』ー水とペーパーフィルターをセットー
はじめに給水タンクに水をセットします。
(メモリがあるので飲みたい量が簡単に入れられます。画像では「コーヒカップ」と「マグカップ」の2パターンメモリがあるのが分かります。)
ペーパーフィルターをセット
(フィルターケースにコーヒー粉を入れるペーパーフィルターをセット)
ペーパーフィルターは、なんと「100均」でも売っていますが、「ペーパーフィルターひとつでコーヒーの味わいが変わる」とも言われますので、こだわる方はいろいろ調べてみてください!
画像はセットしただけですが、一度お湯を通して紙の香りを捨てた方が良いです。
これで、準備は完了!
所要時間は約1分
コーヒー豆を挽きます(粉の場合は不要)
コーヒー豆を「コーヒーメーカー付属の計量スプーン」で計ってミルに入れます。
軽量スプーン1杯がコーヒー1杯分なので細かく計る必要がありません。
ミルで挽いていきます。挽くのは楽しいですよー。ゴリゴリ挽いている感触と時間が好きです。
挽き終わると粉になります!
所要時間は約1分(1杯分)
コーヒーメーカーに粉をセット
出来た「コーヒー粉」をコーヒーフィルターに移します。
平にならしましょう。そしてフタをすれば準備OKです。
所要時間は約10秒
スタートボタンを押せばすぐに完成!!
ボタンを押すと抽出が始まります。
スイッチオン!
抽出し終えるとサーバーにコーヒーが入りきります。そして自動で電源OFF!
所要時間は約3分
はい、これで完成!!
挽き立ての新鮮な豆は、香りも良く味わい深いです!
タンクに水を入れてコーヒーが出来上がるまで、約5、6分です。
とても簡単に淹れることができました!
コーヒーメーカーを使うことが簡単だと実感頂けたら嬉しいです。
今回使用したコーヒーメーカーは、象印の保温性抜群のサーバーの他、洗いやすさなどの使い勝手が良く、個人的に気に入っているマシンです。
詳しい機能は以下で参照してください。
いろいろなマシンが出ていますので是非お気に入りを発見してください!
最後に。コーヒーメーカーは使い方が簡単でしかも美味しい!
以上が「コーヒーメーカーの使い方」でした。
コーヒーメーカーがとても簡単に扱えることが実感できたのではないでしょうか?
豆を挽く手間を省くなら「ミル付きコーヒーメーカー」がオススメですが、豆を挽くのも楽しいので「ミルなし」もオススメです。
豆を手動で挽くと、挽き目の粗さ(粗挽き〜細挽き)、豆の焙煎度合い(浅煎り〜深煎り)で手に伝わる振動が異なるのでなかなか挽いていて楽しいです。
コーヒーメーカーによって多少操作が異なりますが、工程自体はほぼ同じです。今後の商品の検討にお役立て頂ければ幸いです。
コーヒーメーカーは後片付け(洗浄)なども選ぶポイントです。購入して「結局使わなくなった」というのは勿体無いですよね。納得して購入するために、以下でコーヒーメーカーのメリットとデメリットを紹介しています。
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また自身もデザインの専門学校に通学した経験から「40歳を超えて専門学校に通った経験」をまとめています。
そのほか、「旅行」、「鬼滅の刃」、「生活」、「戦国時代の武将や出来事」などについて紹介しています。
モットーはサザエの殻のように、ゆっくりだけど着実に大きくなれるよう人生を歩むことです!